超党派医療的ケア児者支援議員連盟
2026.07.09 06:25(4か月前) 活動報告 |西園勝秀
7月8日、「第18回 超党派医療的ケア児者支援議員連盟総会 ドキュメンタリー映画『Return to My Blue』国会インクルーシブ上映会」に参加しました。
この映画は、医療的ケアが必要な子どもたちが、保護者や担当医とともに沖縄の無人島を訪れるツアーを描いたドキュメンタリーです。
主人公の少年は、人工呼吸器を装着して生活する医療的ケア児です。飛行機や船での移動には大きな危険が伴うため、当初、担当医は保護者にツアーへの参加を諦めるよう勧めようとしていました。しかし、「沖縄の海を見たい」と目を輝かせて願う少年の思いに心を動かされ、担当医は自ら同行することを決意します。
無人島に到着すると、機械式の人工呼吸器を手動ポンプに切り替え、保護者と担当医に支えられながら、少年は初めて海へ入りました。信じられない光景です。
海に身をゆだね、潮風を感じた少年の顔いっぱいに、まぶしいほどの笑顔が広がりました。それは、言葉では言い表せない、圧倒的な”光”です。
私は、なぜか涙が止まりませんでした。
「生きるとは何か。」
その問いを静かに、そして力強く投げかけてくれる素晴らしい作品です。
多くの方にこの映画をご覧いただき、医療的ケアが必要な子どもや大人たちが、一人ひとりの希望を諦めることなく暮らせる社会、そして共に支え合いながら生きる社会を築いていければと心から願っています。

活動報告
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